長野美人と運命的な出会いなんてものはありませんでした、どうもエンゲルです。
かなり、かなり久しぶりの四季休みシリーズでございます。
某ウィルス禍だったということで、控えていたのでもう1年ぶりくらいになるんじゃないでしょうか。
ワクチンも2回接種し、落ち着いてきたということでずーーーーっと行きたかった長野旅行を決行してきました!
えんげるのなつやすみ2019-2にて行って以来、もう1度行きたくて行きたくて仕方なかった長野県。
前回突発的に尋ねた白樺・蓼科でしたが、本当に楽しかったんです。
何が楽しかったのか、ずっと疑問に思っていたんですがふらりと立ち寄ったところ全てが素晴らしい所ばかりだったんですよね。
という訳で暇そうなセレクター3人と、2年ぶりに長野県へ行ってきました!
(長野行くぜ、野郎共)
深夜0時に集まり男4人の深夜行。
こういう旅行はね、旅行自体もですが行き帰りも醍醐味ですよね。
くだらないことを話しながら進む車内がどれだけ楽しいかが大事な気もします。
馬鹿話してたというのもありますが、あっという間に最寄りの諏訪湖SAに到着。
3時間くらいだったので意外と近かったです、もっとかかると思ってました。
仮眠を取る為に立ち寄ったのですが、夜景がキレイで長野県さんの歓迎に心を奪われました。
時間的には真夜中なんですけどね、なんの灯りなんでしょうか。
とりあえずはここで軽い軽食と仮眠を取り、4時頃に再出発。
第1目標地点であり朝食を取る予定の『ころぼっくるひゅって』さんへ向かいます。
高速を降り真っ暗な山道にビビりながら進み、側にある公共駐車場に到着。
写真では明るくなってますが、到着したときはまだまだ暗くて星空がキレイでした。
一応現在朝6時前、車内にて直近の予定について確認。
・ころぼっくるひゅってさんに8時オープン開店凸、朝ごはん。
・すぐそばに車山というのがあるので、ロープウェイで山頂まで行って景色を眺める。
ざっくりこんな感じ。
もちろんこの後は観光地巡りですが、どこに何時間かかるか分からないので臨機応変にって感じです。
という訳で2時間以上暇なのですがふと脇を見ると、
特に看板もなく、裏山みたいな感じでこんな登山道が広がっております。
冗談で「2時間あるし登ってきたら?」と言ったら飛び出した馬鹿2人が写真に映っております。
仕方がないので慌てて追いかけておりますが、軽い気持ちで登りだしたんですが尋常じゃなく長い。
あと1人は車で待機。
「もうだいぶ来たなー」
「あと少しだー」
って何回も言っては全然着きません。
(あれ……? この山意外と大きい……?)
30分登ったくらいでようやくこのラフな裏山の縮尺バグってることに気付いてきます。
正直この辺りで嫌な予感というか、薄々は気付いていたんですが気付かないふりをしておりました。
結局1時間近く登ってついに山頂へ到着!
ふと山頂を見渡すと看板が!
やっぱりここ車山かよぉ!?
ここロープウェイで来る予定だったのに登っちゃったよ!
いやころぼっくるひゅってさんのすぐ側にあるのは知っていましたが、あんな看板もなくあると思いませんでした。
しかも雑に暇だから登っていたんですが、周囲は明るいものの実はまだギリギリ夜明け前。
本当にたまたまですがちょうど日の出が見れそうな予感がしてワクワクします。
ただ明るくはなってきておりますが日差しもない、標高1925mの山頂。風を遮るものもありません。
男4人じゃ引っ付くことも出来ないし寒い。
車で待機すると言っていた某Tも結局来てます。
1人頭悪いくらい薄着なやつがいますが、アホなんでしょう。
車山山頂を冬場の近所のコンビニか何かと感が違いしております、凍死してしまえ。
奴の格好のせいで大袈裟に聞こえるかもですが、寒さに関してはかなりしんどかったです。
といっても、
夜明け直前でこれだけ良い景色で、これで日の出を見れる訳ですからどんなに寒くても帰りたいとは思いませんでした。
1枚目とか分かりやすいと思いますが雲海になってるんです。
雲より上にいるんですからそら寒いですよね。
という訳で寒い中待っているとついに、
ご来光!
ドーナ(とそのお友達)と眺める日の出は3割増しで美しい……!
今回のドーナは旅行ということもあって、いつものルリグ服ではなく私服。
日の出&登山デートをキメてやりましたが、冷静にその恰好じゃドーナさん凍死してしまうと思います。
やっぱり脂肪は冷えやすいと聞くので、ここはエンゲルが身を挺してもっとも脂肪の多い部位を人肌で暖め――人前なのでこれくらいにしておきましょう。
いやでも冗談抜きに本当に日の出キレイ過ぎました。
エンゲルが見てきた中で最も美しい景色だったと思います!
人生観を変えてしまうような、そんな景色でした。
そんな美しい景色の中ですら、おじさんたちは平常運転。
日の出が見れてでテンション爆上がりなのは分かりますが、そのポーズはいかがなものかと。
ポーズだけならサタデーナイトフィーバーですが、今はサタデーモーニングです。朝から元気ですね。
エンゲルも日の出でテンションは上がっているものの、寒いさ運転したので眠いのでそこまでの元気はないです。
鳥居から覗く日の出を撮ろうとしゃがんだりしていると邪魔な人影が。
何をしたいのかと思って要望を聞いていると、
「かめはめ破!」
……………いい歳をして何をしてるんでしょう、彼とエンゲルは同い年ですが僕らそこそこおじさんですよ?
「いいぞ! もっと上! もっと深く沈んで構えて!」
乗っかったエンゲルも悪かったですがもう少し大人になりましょう、これからもよろしくお願いします。
なんやかんや死ぬほど寒い中、たっぷり30分くらい景色を楽しんだあとに下山することに。
寒すぎてスマホのバッテリーがあっという間に減っていくくらいでした。
はしゃいだのは深夜テンションもありますが、身体を動かして暖めようとしてた防衛本能もあったのかもしれません。
いや、多分ただ子供なだけですね。
帰りの登山道も日に照らされて、鮮やかになっております。
あの線みたいなの、そこそこ幅のある2車線道路なんですよ。
冷静に考えたら結構登ってたんですね、ビックリです。
登るのは大変でしたが気温が上がったのもあってあっという間に下山。
時間も7:30過ぎだったので良い時間だろうところぼっくるひゅってさんへ。
8時オープンですが15分程度表で待つくらい訳ない――と思いきや、
突然の降雪、しかも雪の粒がデカイ!?
分かりづらいかもですが白い粒粒全部雪です。
粒がデカイので愛知県の雪とは存在感が違います。
触れたらすぐ消えるのではなくそこそこ残りますし、当たった時に普段の雪よりも当たった感触がしっかりしています。
雪が降って日和りますがもう8時まであと10分。
そのまま頑張って待っていると店主さんが現れ、
「雪の中ありがとうございます。大変でしたよね、ぜひ中へ」
と涙が出るような暖かい言葉と共に出迎えてくださいました。
店内は山小屋特有のおしゃれかつ、落ち着いて温かみのある内装。
それも漫画ゆるキャンで見たまんまです。
こことか手前の丸テーブルで、リンちゃんがボルシチを食べていたので感動しておりました。
当然注文も同じボルシチセットを頂くことに。
これが美味しくない訳がない、と確信出来るくらい美味しそう!
実際パンは表面少しパリッとして中ふかふか、小麦の甘味が凄い。
ボルシチは具材の旨味が全部溶け込んで最高ですし、トマトの味が負けずにそれらをしっかりまとめております。
とろけるように柔らかい牛肉がごちそう。
エンゲルは高原牛乳のホットを頼んだのですが、こちらも外しようがなく濃厚でホッとする味でした。
某Yはサイフォンコーヒーを頼んでいて、そちらも美味しそうだったので次回はそちらを頼んでみたいです。
美味しいものを食べて心も身体も満遍なく暖まることが出来ました。
のんびり食べて帰り際に手製の木製スプーンをお土産として買わせて頂きました、ありがとうございます。
ヲタとしてはゆるキャンの聖地として選んだ場所でしたが、聖地抜きにして評判通りお店としても最高の場所でした。
本当に美味しかったですしお店の方も暖かい方々でした、ありがとうございました。
そして最後に、
「コロポッコー!」と写真をパシャリ。
コイツもなんやかんやドーナを握った時からの相棒ですしね。
こういう時くらいきちんと出番をあげましょう。次必要な時盾に埋まったら2度と映してやらないからな。
という訳で長野旅行前編こと車山編終了でございます。
次回から観光編に移るのですが、先ほど書いた通りそこそこ雪が降っております。
しかもドライバーの某Tがまさかのスタッドレスへの換装忘れ。
観光プランは主催のエンゲルが考えてきておりますが、予定通りに回れるのか無事に旅行を終えることが出来るのか。
次回へと続きます。
ではでは今回はここまでとさせて頂きます!
エンゲルが旅行に行っている間ペットのハムスターの面倒を見てくれた某K氏、道中深夜まで働いているサービスエリアやコンビニやガソリンスタンドの方々、本当に美味しい料理を頂いたころぼっくるひゅって様、そして何よりここまで読んで下さった方、本当にありがとうございました!






















